デジタル・インフォメーション・テクノロジーは2018年2月6日、Excelを用いた業務作業をコンピュータから制御できるようにしたソフト「xoBot」(ゾボット)を発表した。処理の自動化を図ることができる。2018年2月15日から提供する。ライセンスは年額制で、価格はオープン。
xoBotは、Excelを用いた業務作業を効率化するソフトである。プログラミングをすることなく、Excelファイルからデータを抽出して集計、分類、比較するといった、Excelファイルに対するデータ処理を機械化できる。
CSVファイルやXMLファイルを扱ったり、データベースにアクセスしたり、Webサービスを呼び出したりすることもできる。
スケジューラや外部のRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトなどから制御することによって、Excel業務処理を自動化できる。
製品のラインアップは、クライアントPC向けの「xoBot Solo」と、サーバー向けの「xoBot corabo」の2つ(サーバー向けの提供開始日は2018年8月)。
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