システム構築会社のイットアップは2018年5月21日、営業活動から営業日報を自動で作成するクラウドサービスを開始したと発表した。営業部門の生産性の改善を狙う。顧客が運営している既存のSFA/CRMシステムと連携して動作する。別途、連携機能を開発する必要がある。
イットアップは、営業活動から営業日報を自動で作成するクラウドサービスを開始した。営業部門の生産性の改善を狙う。顧客が運営している既存のSFA/CRMシステムと連携して動作する。別途、連携機能を開発する必要がある。
開発の背景について同社は、顧客訪問後の日報入力が営業担当者にとって負荷の高い業務となっていることを挙げている。
WindowsやiPadなどのタブレット端末を利用した営業活動によって、商談内容や顧客情報、位置情報などを自動で記録し、これを既存の日報システム(SFA/CRMシステム)と連携させる。営業資材(パンフレットなど)の表示履歴などから、自動的に日報データを作成する仕組み。
また、商談データの収集・分析によって、データを重視した営業の改善ができるとしている。空いた時間に商談時間を増やしたり、より生産性の高い業務に時間を割り当てたりできるようになる。
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