[市場動向]

ラック、シンガポール支店を設立、日系企業のセキュリティ対策を支援

2018年6月11日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

セキュリティ対策サービス企業のラックは2018年6月11日、シンガポールに支店を開設すると発表した。2018年7月1日から営業する。ASEAN地域に進出する日系企業のセキュリティ対策を支援する起点として位置付ける。

 ラックは、2018年7月1日にシンガポール支店の営業を開始する。シンガポールを中心とするASEAN地域において、日系企業にサイバーセキュリティサービスを提供することを目的とする。

 ラックは2012年12月から、インターポールがシンガポールで推進するセキュリティの枠組みに参画してきた。こうした取り組みで培った経験をもとに、シンガポール支店を開設した。海外事業の拡大を目指す、としている。

支店概要
名称 ラック シンガポール支店
(英語表記 LAC Co., Ltd. Singapore Branch)
所在地 80 Robinson Road #10-01A Singapore 068898
開設日 2018年7月1日
業務内容 ASEAN地域でのサイバーセキュリティサービスの提供
関連記事

トピックス

[Sponsored]

ラック、シンガポール支店を設立、日系企業のセキュリティ対策を支援セキュリティ対策サービス企業のラックは2018年6月11日、シンガポールに支店を開設すると発表した。2018年7月1日から営業する。ASEAN地域に進出する日系企業のセキュリティ対策を支援する起点として位置付ける。

PAGE TOP