AIトラベルと日本空輸は2018年7月13日、業務提携契約を締結したと発表した。クラウド出張手配管理サービス「AI Travel」を利用する企業は、日本空輸が取り扱う「スカイホリデー(ANA)」や「フレッシュホリデー(JAL)」などの出張パックとレンタカーをスムーズに予約できるようになる。
AIトラベルは、出張者の検索・予約・申請を効率化し、管理者の一元管理・データ分析・コスト適正化をサポートするクラウドサービスを提供している。
今回の日本空輸との業務提携により、乗換案内アプリケーションのような操作感で、通常のホテル・飛行機・新幹線を組み合わせたプランと、出張向けのパッケージプラン、レンタカーを同時に検索して、スムーズに予約できるようになる。
「AI Travel」では、出張の要件を入力することで、最適なホテル・飛行機・新幹線を最小限の手間で予約することができる。また、総務・経理向けの管理機能では、すべての情報をリアルタイムに一元管理することが可能だ。