[技術解説]

老舗セキュリティベンダーのソフォスが掲げる、“完全なる二刀流”の凄みとは

2019年3月18日(月)杉田 悟(IT Leaders編集部)

英ソフォス(Sophos)はコンシューマー製品を扱っていないため、他のウイルス/マルウェア対策製品ベンダーに知名度で一歩譲るものの、“セキュリティ御三家”と同様、1980年代に英国でスタートしたこの分野の老舗ベンダーである。近年AIベンチャーを買収し、先進的なセキュリティアプローチへの評価も得ている同社だが、日本法人の代表取締役である中西智行氏によると、その最大の特徴は「完全なる二刀流」にあるという。

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
  • 1
  • 2
関連キーワード

Sophos / EDR / SIEM / ディープラーニング / 中堅・中小企業 / エンドポイントセキュリティ / ディープニューラルネットワーク

関連記事

トピックス

[Sponsored]

老舗セキュリティベンダーのソフォスが掲げる、“完全なる二刀流”の凄みとは [ 2/2 ] 英ソフォス(Sophos)はコンシューマー製品を扱っていないため、他のウイルス/マルウェア対策製品ベンダーに知名度で一歩譲るものの、“セキュリティ御三家”と同様、1980年代に英国でスタートしたこの分野の老舗ベンダーである。近年AIベンチャーを買収し、先進的なセキュリティアプローチへの評価も得ている同社だが、日本法人の代表取締役である中西智行氏によると、その最大の特徴は「完全なる二刀流」にあるという。

PAGE TOP