IIJグローバルソリューションズは2019年3月18日、海外に進出している日系企業に向けて、現地オフィスのWebセキュリティを強化するクラウド型Webプロキシサービス「Global Web Security Zscaler ZIA」を発表、同日提供を開始した。価格は、個別見積もり。
Zscaler ZIAは、海外拠点のスタッフがオフィス内外から様々な端末でインターネット利用する際のWebセキュリティを強化するサービスである。米Zscalerのクラウド型Webセキュリティ製品を活用している。企業のセキュリティポリシーを海外拠点の各種端末に対して統一的に適用できるほか、利用状況を専用のWeb画面で閲覧/一元管理できる。
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Webアクセスを仲介するプロキシサーバーを、クラウド型で提供する(図1)。クラウド上では、セキュリティ機能として、ウイルス対策、URLフィルタリング、SSLの復号、サンドボックスによるファイルの振る舞い検知、ファイルタイプなどによる制御、などを提供する。
運用管理機能として、利用状況の閲覧/レポート出力機能や、ログの生成/転送機能も持つ。ユーザー認証機能(Active Directory、SAML)との連携機能も持つ。セキュリティポリシーは、国単位やグループ単位で設定できる。帯域保証などによってOffice 365を高速に利用する機能も備える。
導入にあたっては、実機を用いた検証からシステム設計・構築、システム設定変更・監視などの運用支援まで、ユーザーの要件に合わせて導入支援を実施する。IIJグローバルによるサポート窓口(日本語と英語/24時間365日)を利用できる。価格は、要件に合わせて個別見積もりとなる。