日本マイクロソフトは2019年4月26日、Windowsの日付機能を参照するアプリケーションが新元号「令和」を扱えるようにする更新プログラムを、同日付けで提供開始した。今後数週間かけて、各種のバージョン向けに更新プログラムを段階的にリリースしていく。Windows Update、Microsoft Updateカタログ、WSUSを通して、これらの更新プログラムをインストールできる。
日本マイクロソフトが、Windowsを新元号「令和」に対応させるための更新プログラムの提供を同日付けで開始する。これにより、Windowsの日付機能を使うアプリケーションが、新元号名を扱えるようになる。同日以降、各種のバージョン向けに更新プログラムを段階的にリリースする。対応が完了するまでに数カ月程度かかることがあるとしている。
日本マイクロソフトは、更新プログラムに関する最新情報をWebページ「2019 年 5 月の新元号への変更に関する更新プログラム」に掲載している(画面1)。新元号対応への日本マイクロソフトの取り組みをまとめたWebページも公開しており、随時更新している(関連記事:日本マイクロソフト、新元号対応をまとめたWebサイトを公開、注意すべきポイントを指摘)。
画面1:更新プログラムに関する最新情報を記載したWebページ「2019 年 5 月の新元号への変更に関する更新プログラム」の一部(出典:日本マイクロソフト)拡大画像表示
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



