[事例ニュース]

九州電力、SAP S/4HANAで新経理システムを稼働、業務の簡素化でカスタマイズ開発を抑制

2019年9月19日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

九州電力は、経理システムとしてERP(統合基幹業務アプリケーション)「SAP S/4HANA」を導入し、2019年4月から稼働を開始した。SAP S/4HANAの導入にあたっては、SAP製品の導入支援サービス「SAP MaxAttention」を活用した。業務の標準化・簡素化により、カスタマイズによる追加開発本数は、当初予定していた352本から125本へと減り、固定帳票も950本から90本に削減した。2019年9月19日、SAPジャパンが開いた説明会に九州電力が登壇して説明した。

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
  • 1
  • 2
関連キーワード

九州電力 / SAP / S/4HANA

関連記事

トピックス

[Sponsored]

九州電力、SAP S/4HANAで新経理システムを稼働、業務の簡素化でカスタマイズ開発を抑制 [ 2/2 ] 九州電力は、経理システムとしてERP(統合基幹業務アプリケーション)「SAP S/4HANA」を導入し、2019年4月から稼働を開始した。SAP S/4HANAの導入にあたっては、SAP製品の導入支援サービス「SAP MaxAttention」を活用した。業務の標準化・簡素化により、カスタマイズによる追加開発本数は、当初予定していた352本から125本へと減り、固定帳票も950本から90本に削減した。2019年9月19日、SAPジャパンが開いた説明会に九州電力が登壇して説明した。

PAGE TOP