サイバーセキュリティクラウド、損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメント、フィナンシャル・エージェンシーの4社は2020年6月10日、クラウド型WAF(Webアプリケーションファイアウォール)の「攻撃遮断くん」や、AWS WAFのルール自動運用サービス「WafCharm」から得られるサイバー攻撃検知ビッグデータを保険商品などの開発に活用すると発表した。
サイバーセキュリティクラウドは、クラウド型WAF(Webアプリケーションファイアウォール)の「攻撃遮断くん」や、AWS WAFのルールを自動で運用できるサービス「WafCharm」を提供している。
損害保険ジャパンとSOMPOリスクマネジメントは、企業活動におけるサイバーリスクに備えるため、サイバーリスクを包括的に補償するサイバー保険などを提供している。フィナンシャル・エージェンシーは、セキュリティ関連企業の商品・サービスの競争力向上を支援するサイバー保険を企画開発し、共同サービスとして提供している。
今回4社は、攻撃遮断くんやWafCharmから得られるサイバー攻撃検知ビッグデータを、保険商品などの開発に活用する。まずは、蓄積した過去のサイバー攻撃に関するビッグデータの分析によって、近年の国内企業を取り巻くサイバーリスクを定量化する。この上で、共同研究期間中に新たに取得する攻撃検知データを分析する。
なお、攻撃遮断くんは、WAFである。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジンを活用し、一般的な攻撃の検知に加え、未知の攻撃も発見するとしている。サイバー脅威情報監視チームによって、最新の脅威にも迅速に対応する。
WafCharmは、AWS WAFのルール(シグネチャ)を自動で運用できるサービスである。マシンラーニング(機械学習)を用いてWAFルールを自動で運用できる。ユーザーごとに適したルールをAWS WAFに自動で適用する。開発エンジニアによる支援も提供している。
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



