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キヤノンITS、テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」新版、Web会議中も在席確認可能に

2022年3月31日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

キヤノンITソリューションズは2022年3月29日、テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」の新版を提供開始した。テレワーク時の勤務時間や仕事内容を見える化するクラウドサービスである。新版では、Web会議に参加しながら常時顔認証を行えるようにした。Web会議中であっても在席確認などが可能である。価格(税別)は、初期費用が2万円。ライセンス使用料は、最小構成の5ユーザーが年額12万円。

 テレワークサポーターは、テレワーク時の勤務時間や仕事内容を見える化するクラウドサービスである(関連記事キヤノンITS、テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」新版、スマホによるPC画面撮影を検知)。Webカメラと顔認証技術を利用して、勤務状況を常時把握する仕組みである。勤務者以外の人物を検知した場合は、画面をブラックアウトして情報漏洩を防ぐ。勤務者のクライアントPCに専用の常駐プログラムをインストールして利用する。

 在席・離席の状況や在席時間を自動で集計する。仕事内容を一覧から選択すれば、仕事内容ごとの時間を集計する。勤務状況データを外部システムから参照するためのWeb APIも実装している。勤務予定情報、勤務実績情報、顔認証情報(在席情報/離席情報)、なりすまし/覗き込み情報、タスク(仕事内容)実績情報、ユーザー管理データ(ユーザー、組織、チームなど)、などを取得可能である。

 今回の新版では、1台のWebカメラをWeb会議システムとテレワークサポーターで共有できるようにした(図1)。Web会議中であっても、第三者による覗き込みを検出したり、在席状況を確認して勤務時間を記録したりできるようにした。これにより、セキュリティ上のリスクや長時間労働のリスクを減らした。これに対して従来のテレワークサポーターでは、Web会議システムでカメラを利用する際に、別のカメラを切り替える必要があった。

図1:テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」を強化し、Web会議でWebカメラを使用中も、同じWebカメラを使って在席状況を確認できるようにした(出典:キヤノンITソリューションズ)図1:テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」を強化し、Web会議でWebカメラを使用中も、同じWebカメラを使って在席状況を確認できるようにした(出典:キヤノンITソリューションズ)
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キヤノンITS、テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」新版、Web会議中も在席確認可能にキヤノンITソリューションズは2022年3月29日、テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」の新版を提供開始した。テレワーク時の勤務時間や仕事内容を見える化するクラウドサービスである。新版では、Web会議に参加しながら常時顔認証を行えるようにした。Web会議中であっても在席確認などが可能である。価格(税別)は、初期費用が2万円。ライセンス使用料は、最小構成の5ユーザーが年額12万円。

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