[新製品・サービス]
ビーブレイクシステムズ、プロジェクト型事業特化のクラウドERP新版「MA-EYES 5.0」
2022年7月28日(木)IT Leaders編集部
ビーブレイクシステムズは2022年7月26日、クラウド型ERPアプリケーション「MA-EYES」の新版「バージョン5.0」を発表した。新版では、これまで追加提供だった機能のうち、汎用性が高いものを標準で備えるようになった。今後、改正電子帳簿保存法や適格請求書等保存方式(インボイス制度)などの法改正への対応を予定している。
ビーブレイクシステムズの「MA-EYES(エムエーアイズ)」は、プロジェクト管理や案件・受注管理に強みを持つクラウド型ERPアプリケーションである(画面1)。
画面1:クラウドERP「MA-EYES」の画面(出典:ビーブレイクシステムズ)拡大画像表示
特徴として、IT業、広告業・コンサルティング業といった、プロジェクト単位で業務を行う各業種に特化した機能が豊富であることや、企業独自の要件を標準の開発基盤からセミオーダー型で開発し機能追加・拡張が行えることを挙げている。
新版となるバージョン5.0では、これまで追加提供だった機能のうち、汎用性が高いものを標準で備えるようになった。ビーブレイクシステムズは今後、改正電子帳簿保存法や適格請求書等保存方式(インボイス制度)など、法改正対応の機能追加・改修を予定している。
開発基盤も刷新し、前版と比べてユーザー固有の要望に対応するための追加開発や機能改修などのカスタマイズ効率が向上しているほか、他システムとの連携が容易に行えるようになったとしている。
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



