ソフト技研は2022年8月1日、多要素認証ログインサービス「YubiOn for Salesforce」を提供開始した。Salesforce環境へのログインを多要素認証で行うためのサービスで、Salesforce AppExchangeから提供する。価格(税別)は1ユーザーあたり年額3600円で、10ユーザー単位で販売する。
ソフト技研の「YubiOn for Salesforce」は、Salesforce環境へのログインを多要素認証で行うためのサービスである。ID/パスワードに、認証デバイス「YubiKey」を用いたワンタイムパスワードを組み合わせた多要素認証を実現する(図1)。
図1:YubiOn for Salesforceの概要(出典:ソフト技研) ワンタイムパスワードの認証サーバーはクラウドから提供し、別途認証サーバーを構築する必要がない。また、ワンタイムパスワード機能はYubiKey購入時に設定済みで、YubiKeyのセットアップなどを行うことなく直ちに利用できる。
ユーザーのPCは、YubiKeyのワンタイムパスワード機能をキーボードデバイスとして認識する。このため、USBデバイスの制限やリモート接続によってFIDOセキュリティキーの通信が行えない場合にも有効となる。
管理者は、管理機能を使って、YubiKeyの登録・編集・削除やユーザーの割り当てなどを行う。バックアップの目的で1ユーザーに複数の認証デバイスを割り当てるといった管理も可能である。
ソフト技研 / Salesforce / YubiKey / 多要素認証 / SaaS
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