[調査・レポート]

ロシア・ウクライナ戦争でサイバー戦の実態が顕わに、日本に突きつけられた課題は?

ラック・ナショナルセキュリティ研究所が指摘する「ウクライナ危機におけるサイバー戦の光と闇」

2022年8月5日(金)神 幸葉(IT Leaders編集部)

国家間の戦争が現実で起こっている。その戦法の中にサイバー戦があり、非常に重要な役目を担っている。今回の戦禍を通じて、ロシアとウクライナ両国それぞれの体制や能力が垣間見られるようになっている。ラック・ナショナルセキュリティ研究所は2022年8月2日、サイバーセキュリティ調査レポート「CYBER GRID JOURNAL Vol.14」を公開し、その中でロシア・ウクライナ戦争におけるサイバー戦を論じている。以下、公開に合わせて開催された説明会の模様を紹介する。

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