[市場動向]

米NEC X、捜索・救助支援ドローンのスタートアップ「Flyhound」を設立

新事業創出プログラムから9件が離陸、今後3年で20件の事業化を目指す

2023年1月31日(火)神 幸葉(IT Leaders編集部)

NECの米国子会社であるNEC Xは2023年1月19日、米Flyhound(フライハウンド)の設立を発表した。Flyhoundは、ドローンを使った捜索・救助支援ソリューションを研究開発するスタートアップ。ドローンによって行方不明者や災害被災者の携帯端末から位置を特定し、捜索エリアのデジタル地図を提供して早期救助に貢献する。Flyhoundは、NEC Xの「新事業創出プログラム」9件目の事業となり、同社は今後3年間で累計20件の事業化を目指すという。

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