ヤンマーホールディングス(本社:大阪府大阪市)は、タレントマネジメントなどによるデータドリブンな人材育成・活用を目指してグローバル全社員の人材情報の一元化を進めている。ワークデイのクラウド型人材管理アプリケーション「Workday HCM」を採用し、試験運用を開始した。ワークデイと、導入を支援する日本IBMが2024年10月23日に発表した。
ヤンマーホールディングスは、グループの社員のチャレンジを後押しする価値観の下、グローバルレベルで人材育成・活用に取り組んでいる。今回、グループ全社員(国内外115社、全2万1553人)の人材情報を一元的に集約・蓄積し、タレントマネジメントなどによるデータドリブンな人材育成・活用を実現するため、ワークデイのクラウド型人材管理アプリケーション「Workday ヒューマン キャピタル マネジメント(HCM)」(画面1)を試験導入・運用を開始した。
画面1:「Workday HCM」の画面例(出典:ワークデイ)Workday HCMにより、グローバルグループの人材情報を可視化し、キャリア開発、研修管理、評価、後継者管理など一連の人事管理業務を効率化・高度化する。社員向けに自律的キャリア形成支援、事業現場向けに面談・評価オペレーションの効率化、人事向けに人材ポートフォリオの可視化などの機能を提供する。
試験運用後、2025年4月から国内および一部海外子会社を対象に運用を開始し、その後順次、グローバルの各拠点に展開していく予定である。これにより、ヤンマーの価値を実現するためのチェンジマネジメントと、人事制度の改定推進などの両面で、社員の体験を高めていくとしている。
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