大日本印刷(DNP)は、2021年6月より運用する全社のワークフローシステムの利用状況を明らかにした。住友電工情報システムの「楽々WorkflowII」によるワークフローを、国内従業員の約半数となる約1万5000人が日常的に利用し、申請文書数は累計で約74万件に上る。住友電工情報システムが2025年3月6日に発表した。
大日本印刷(DNP)は2021年6月より、全社のワークフローシステムとして、住友電工情報システムの「楽々WorkflowII」(画面1)を運用している。
画面1:ワークフローシステム「楽々WorkflowII」の画面例(出典:住友電工情報システム)拡大画像表示
同ソフトウェアは、変更後の組織情報を事前に設定し変更当日に切り替える「異動予約」、人事異動後の一定期間のみ前任の承認者に承認を許可する「引継ぎ」など、組織再編や人事異動に対応した種々の機能を備える(関連記事:申請承認ワークフロー新版「楽々WorkflowII Ver.8.3」、データ検索結果に応じて処理を実行)。
国内従業員の約半数となる約1万5000人が日常的に利用している。導入当初は、全社の帳票100種類、部門固有の帳票350種類程度だったが、運用開始から約3年後の2024年3月には、全社帳票284種類、部門固有帳票1466種類に達した。申請文書数は累計で約74万件に上るという。
ワークフローの全社導入により、事業部やグループ会社ごとに業務を管理する縦割り型の業務体制から脱却し、事業部/グループ横断の横串型の業務基盤を確立したとしている。
大日本印刷 / ワークフロー / 製造 / 印刷 / 楽々Workflow / 住友電工情報システム
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