[木内里美の是正勧告]

着実に進む病院のデジタル化、患者の不便と医療従事者不足を共に解決へ

2025年6月25日(水)木内 里美(オラン 代表取締役社長)

自身の体験として、血糖値管理が自動測定器や飲み薬で楽になり、医療技術の進歩を実感している。また、通院先の病院では、アプリでの順番確認や後払い会計などのデジタル化が進み、患者の負担が大幅に軽減されている。一方で、こうした取り組みは全病院に共通するわけではなく、病院間のデジタル格差が生まれている。国も医療DXを推進しており、医療従事者不足などの課題解決のためにも、病院のデジタル化は待ったなしである。

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