[市場動向]

富士通、1ビット量子化ソフトをGitHubで公開、1.4nm設計のCPU「MONAKA-X」は2029年リリース

AI偽情報対策の国際コンソーシアム「Frontria」を設立

2025年12月2日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

富士通は2025年12月2日、技術開発の説明会を開き、AI、CPU、量子コンピュータなどの直近の取り組みを説明した。AI領域では、AIモデルを軽量化する1ビット量子化ソフトウェアを同日付でGitHubで公開。合わせて、生成AIの偽・誤情報対策に取り組む国際コンソーシアム「Frontria」の設立している。CPUについては、富岳NEXTに搭載予定の「MONAKA-X」などのロードマップを示した。

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