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テラスカイ、財務分析と戦略提言を行うAIアシスタント「mitoco 会計 AI-CFO」を提供

経営の重要指標を可視化する「経営ダッシュボード」を提示

2026年1月19日(月)IT Leaders編集部、日川 佳三

テラスカイは2026年1月16日、Salesforce基盤の会計クラウドサービス「mitoco 会計」において、「mitoco 会計 AI-CFOオプション」をリリースした。「Gemini」による財務会計情報の分析に特化したAIアシスタントで、蓄積された会計データを分析し、CFO(最高財務責任者)のように財務分析や経営提言を行う。総オプションの料金(税別)は初期導入費用が20万円、月額5万円。

 テラスカイの「mitoco 会計」は、Salesforceプラットフォームで動作する会計クラウドサービスである。「mitoco ERP」の財務会計システムとして提供している。財務・管理会計(GL)、支払管理(AP)、債権管理(AR)などの機能で構成され、取引・会計データの一元管理を実現する(関連記事テラスカイ、Salesforceベースの会計システム新版「mitoco 会計 3.0」を提供、債権管理機能を追加)。

 新オプションの「mitoco 会計 AI-CFOオプション」は、企業の財務会計情報の分析に特化したAIアシスタント機能である。生成AIモデル「Gemini」を用いて、mitoco 会計に蓄積されたデータを収集・分析し、経営判断に必要な情報をダッシュボードに表示するほか、財務諸表の分析や設定された指標との比較を行い、現状の課題や取るべきアクションプランを提言する。「あたかも企業のCFO(最高財務責任者)のように、財務分析や経営提言を行う」(同社)としている。

画面1:mitoco 会計 AI-CFOオプションが生成したダッシュボードの画面(出典:テラスカイ)
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 売上高や利益などの重要指標を可視化する「経営ダッシュボード」により、BIツールのように、グラフを使って分かりやすく表現する(画面1)。

 特定の競合企業やベンチマーク企業と財務諸表を比較分析する機能も備える。そのうえで、戦略やアクションプランを提言する(画面2)。ユニークな機能として、生成された経営提言をPodcast形式の音声で解説させることができる。多言語に対応しており、海外拠点との統合管理や海外投資家への報告にも活用できる。

画面2:mitoco 会計 AI-CFOオプションが生成した提言(出典:テラスカイ)
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 mitoco 会計の月額料金(税別)は、システム利用料(Salesforceライセンス込み)が財務・管理会計機能で7万円など。別途必要なユーザーライセンスは、「Standardユーザー」が1万円、参照のみの「Limitedユーザー」が3000円。

 mitoco 会計 AI-CFOオプションは、初期導入費用が20万円、月額5万円で、利用にはmitoco 会計の導入と、Google Workspaceの利用契約が必要となる。AIによる分析は年間120回まで利用可能。

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