[木内里美の是正勧告]

危機感がISを進化させる

木内里美の是正勧告 第4回

2009年1月28日(水)木内 里美(オラン 代表取締役社長)

米国発の金融危機が世界の実体経済に大きな影響を与え、過去の苦い経験を教訓に比較的経済の基礎条件のよくなってきた日本にも、大幅な株価の下落が襲ってきた。先行きの不透明感は不安となり、世界恐慌の文字が飛び交う。自己資本比率が低下した金融機関は是正措置を強いられ、多くの企業が大幅な下方修正の決算を行っている。社会活動の基礎である経済に、まさに「危機」が訪れている。

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