セキュアヴェイルは2009年11月26日、エムオーテックスが開発、販売するネットワークセキュリティツール「LanScopeCat6」のログをセキュアヴェイルの統合ログ管理システム「LogStareTetra(ログステア・テトラ、以下LogStare)との連携を可能にした。ネットワークセキュリティ管理ツール市場で5年連続トップシェアを持つLanScopeCat6のログ連携ソリューションを提供することで、企業ユーザーが求めるサーバ・クライアントネットワーク全体の統合ログ管理化に向けた提案が可能になる。
この連携により、LanScopeCat6が収集したクライアントPCの操作ログを、LogStareの主要機能の1つ「ユニバーサルログパーサ」で取り込むことが可能となり、従来のサーバログだけでなく、クライアント操作ログを含めた分析が容易にできるようになる。
これにより、LogStareを利用したネットワーク全体を強固な情報セキュリティ環境とする提案ができる。現在、多数の企業は「日本版SOX法」「プライバシーマク」「PCIDSS」といった各種セキュリティ基準の適応に向け、情報セキュリティの可視化やエビデンスが求められているが、同製品は、短期間での統合ログ管理体制の構築を実現する。
セキュアヴェイル
http://www.secuavail.com/
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