Vivisimo Velocity 7グループネット グループネットは2009年12月7日、エンタープライズサーチソフトの新版「Vivisimo Velocity 7」を発表した。コンテンツの肥大化が進む企業に対し、従来の検索結果では得られない気づきを与える製品。
Vivisimo Velocityは、検索結果を独自のアルゴリズムで解析し、関連性のあるいくつかのキーワードを基にしてカテゴリを自動生成する「リアルタイム・クラスタリング機能」を備える。目的のコンテンツを容易に発見できるだけでなく、通常の検索結果一覧を見るだけでは埋もれてしまう、ユーザーが意識していなかったキーワードも気づかせる。今までとは違った角度で情報を認識し、思いがけない発見などを促せるという。
新版はさらに、任意のキーワードを除外して再クラスタリングし、想定外のキーワードを自ら積極的に抽出する「Remix機能」を追加した。
価格はオープン。ドキュメント数により異なる。主要なデータベースのほか、SharePointやLotus Notesなどを検索対象にするためのAPIもオプションで提供する。
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



