日立製作所は2011年4月22日、PCサーバである日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」の2プロセッサーモデル「HA8000/RS220」「HA8000/RS210」「HA8000/TS20」の3機種に、最新のインテル Xeon プロセッサー5600番台を新たに採用し、現行モデルと比べ最大1.2倍の処理性能を実現するなど強化を行い、2011年4月25日から販売を開始すると発表した。
あわせて、保守対応の時間帯・対象期間をユーザーニーズに応じて選択できるオプション保守サービス「サーバメンテナンスパック」を新たにメニュー化し、今回強化した3機種を対象に提供すると発表。同パックは、日立電子サービスから提供され、順次「HA8000シリーズ」全7機種へ適用範囲が拡大される予定。
同シリーズの価格(税別)は、「HA8000/RS220」が39万5000円~、「HA8000/RS210」が37万5000円~、「HA8000/TS20」が35万1000円~。サーバメンテナンスパックは、各モデルごとに「サーバメンテナンスパックLite」「サーバメンテナンスパックBasic」「サーバメンテナンスパック24」が用意されていて、それぞれのモデルごとに価格が異なる。「HA8000/RS220」のの場合、各価格(税別)は、「サーバメンテナンスパックLite」が5万3000円、「サーバメンテナンスパックBasic」が5万4000円、「サーバメンテナンスパック24」が12万7000円。
日立製作所
http://www.hitachi.co.jp/
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