[新製品・サービス]
日本オラクル、データ統合ソフト「Oracle GoldenGate 12c」「Oracle Data Integrator 12c」の新版をリリース
2014年1月31日(金)IT Leaders編集部
日本オラクルは2014年1月31日、データ統合製品の最新版「Oracle GoldenGate 12c」および「Oracle Data Integrator 12c」の国内提供を開始した。
Oracle GoldenGateは、データベース間のリアルタイムなデータ連携、複製、同期(レプリケーション)の機能を提供する。バージョン12cでは、性能向上に加え、「Oracle Database 12c」のマルチテナント・アーキテクチャに対応し、企業のプライベートクラウド環境の構築を支援する。
Oracle Data Integratorは、独自の「E-LT」アーキテクチャ(一般的なETLと異なり、データ変換用の中間サーバーを必要とせずにデータベースエンジンによる高速なデータ変換を実現する技術)による高速なデータ変換機能を提供し、幅広い要件に対応したデータ統合を可能にする。バージョン12cでは、対応データソースの追加と、GUIの強化が図られている。
日本オラクルでは、同社のデータ統合製品群の中核に位置づけられる両新版の投入により、プライベート・クラウド環境でのデータ連携、ビッグデータ分析、リアルタイムのデータ同期などを検討する企業のニーズにこたえていくとしている。

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