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オラクル、「Oracle Database@AWS」を日本のAWS東京リージョンで提供開始

2026年2月5日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

日本オラクルは2026年2月5日、「Oracle Database@AWS」を国内で提供開始したと発表した。Amazon Web Servivces(AWS)のアジアパシフィック(東京)リージョンで「Oracle Exadata Database Service」や「Oracle Autonomous AI Database」などを利用できる。 AWS やOracle製品の販売パートナーを介して購入可能である。

 米オラクル(Oracle)の「Oracle Database@AWS」は、Amazon Web Services(AWS)上に設置したユーザー専用のデータベースサーバー「Oracle Exadata)を使って提供するデータベースサービスである。

 データベース管理、課金、サポートにおいて、AWSでもOracle Cloud Infrastructure(OCI)と同等の操作性/ユーザー体験を提供する。オラクルはAWS版のほかに、「Oracle Database@Azure」と「Oracle Database@Google Cloud」を提供している

 2025年7月に第1弾として、AWSの米国東部(バージニア)と米国西部(オレゴン)の2リージョンで提供を開始している(関連記事オラクル、「Oracle Database@AWS」の一般提供を米国で開始、今後、東京・大阪含む20リージョンに拡大)。その後、欧州(フランクフルト)と米国東部(オハイオ)での提供も開始している。

 今回、5つめの拠点として、AWSアジアパシフィック(東京)リージョンでの提供を開始した。AWS上で、「Oracle Exadata Database Service」、「Oracle Autonomous AI Database」、「Oracle Autonomous AI Lakehouse」を利用できるようになった。

 国内のユーザーは、オンプレミスで動いている「Oracle AI Database」や「Oracle Exadata」のワークロードを、AWSに移行しやすくなった。アーキテクチャの互換性を保ったまま、オンプレミス同等のフル機能を提供する。性能も向上する。、また、AWSのAIサービスでOracle Databaseのデータを活用したり、Oracle DatabaseでAWSのデータを活用したりといった連携がしやすくなった。

 今後、提供済みの5リージョンに加えて、追加で17のリージョンへと展開を拡大する予定である。展開済み・予定を合わせた22リージョンは、以下の通り。

  • 米国東部(オハイオ) - 提供済み
  • 米国東部(バージニア) - 提供済み
  • 米国西部(オレゴン) - 提供済み
  • 米国西部(北カリフォルニア)
  • アジアパシフィック(ハイデラバード)
  • アジアパシフィック(メルボルン)
  • アジアパシフィック(ムンバイ)
  • アジアパシフィック(東京) - 提供済み
  • アジアパシフィック(大阪)
  • アジアパシフィック(ソウル)
  • アジアパシフィック(シンガポール)
  • アジアパシフィック(シドニー)
  • カナダ(セントラル)
  • 欧州(フランクフルト) - 提供済み
  • 欧州(アイルランド)
  • 欧州(ロンドン)
  • 欧州(ミラノ)
  • 欧州(パリ)
  • 欧州(スペイン)
  • 欧州(ストックホルム)
  • 欧州(チューリッヒ)
  • 南米(サンパウロ)
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