本田技研工業は、Webコンテンツ管理システムを導入。大規模Webサイトを運営するためのワークフローを構築した。2014年4月10日、アドビ システムズが発表した。
本田技研工業は現在、日本や海外のコンシューマ向けWebサイト上において、数十万におよぶWebページを管理・公開している。こうした大規模Webサイトを円滑に運営するには、編集者や制作者といった関係者の間でのワークフロー整備が欠かせない。
そこで、コンテンツの作成の確認、承認、更新といった作業の流れを管理するシステムを構築した。Webコンテンツ管理ソフトを利用した新システムは、コンテンツ表現の統一やワンソースマルチユースの推進にも役立てる。
「Adobe Experience Manager」を採用。新日鉄住金ソリューションズがシステム導入を担当した。
プロジェクトの概要
ユーザー名 | 本田技研工業 |
業種 | 自動車製造 |
導入システム | ワークフロー管理システム(対象はWebサイト) |
導入目的 | Webサイト運営の効率化 |
導入時期 | ─ |
主な利用製品 | 「Adobe Experience Manager」(アドビ システムズ) |