APIは、Webサービスやパッケージソフトでは、今や当たり前ともいえる存在だ。あるシステムに、他のシステムが処理を依頼したり、データを取得したりする際のインタフェースである。このAPIを業務システムにも実装しようとする企業が増えているという。APIを用意することで、システム連携やモバイル対応を容易にするほか、外部への公開で新たな収益を獲得するチャンスも得られる。関連製品を提供する米TIBCO SoftwareのThomas Been(トーマス・ビーン)氏に聞いた。
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