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アシスト、オンプレミスのVMware環境からOCIへの移行を支援するSIを提供

OCI標準の「Oracle Cloud Migrations」を活用

2026年2月13日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

アシストは2026年2月13日、オンプレミスのVMware環境からOracle Cloud Infrastructure(OCI)への移行を支援するサービスを開始した。移行ツールとして、OCIの標準機能である「Oracle Cloud Migrationsサービス」を活用する。サービスの価格は、移行対象のインスタンス数に応じて変わり、要問い合わせ。

 アシストは、オンプレミスのVMware環境からOracle Cloud Infrastructure(OCI)への移行を支援するサービスを開始した(図1)。数十台規模の仮想サーバーを短期間かつダウンタイム(停止時間)を抑えてOCIへ集約したいユーザーや、VMware基盤からのクラウド移行を計画的に進めたいユーザーに向く。

図1:オンプレミスのVMware環境からOCIへの移行を支援するサービスの概要(出典:アシスト)
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 最初に、現行環境・要件を踏まえ、OCIの構成や接続方式、バックアップ/監視方針を整理する。続いて、移行用のOCI環境(ネットワーク、IaaS/PaaS、バックアップ、監視)を構築し、テスト移行、リハーサル移行、本番移行を実施する。移行後は、移行結果の報告とOCIの基本操作レクチャーまでを一貫して提供する。

 支援期間として、およそ6カ月間を想定している。この間、週1回2時間程度の定例会を実施しながら移行を進める。主な納品物として、支援報告書、検討ガイド、設定書、移行計画書兼結果報告書を作成する。

 移行ツールとして、OCIの標準機能である「Oracle Cloud Migrationsサービス」を活用する。OCIのコンソール画面からステップに従うだけで、仮想サーバーを半自動的に移行できるツールである。既存の仮想サーバーを短期間かつ低リスクでOCIに移行可能だとしている。

 SIを提供する背景についてアシストは、オンプレミスで稼働するVMware環境の運用に課題を抱える企業が増えている点を挙げる。「ユーザーはライセンス体系の変更やコスト増の懸念からクラウドへの移行を検討している。一方で、移行の工数や移行時のシステム停止リスクが障壁となり、移行に踏み切れないケースがある」(同社)

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