クラウドコンピューティングやビッグデータなどへの取り組みを進めようとすれば、データの分散・集中など、その取り扱いを再考しなければならない場面が増えてくる。MDM(Master Data Management:マスターデータ管理)などデータの取り扱いに特化したツール・ベンダーである米Informaticaは、これらの変化をどうとらえ対応しようとしているのか。米本社でデータインテグレーション&プラットフォーム部門のシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーを務めるアシュトシュ・クルカルニ氏に聞いた。(聞き手は志度 昌宏=IT Leades編集部)
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