日立製作所は、グループ内の健康管理情報を一元管理するシステムをクラウド上に構築した。管理対象は約7万人の健診結果や面談履歴など。産業医や保健師の業務効率化が狙いだ。
日立グループ各社はこれまで、健診結果や面談履歴といった社員の健康管理情報を複数システムでばらばらに管理していた。紙で管理している情報も少なくなかった。産業医や保健師は、そうした情報の照合や出力・整理に多大な時間と手間をとられていた。
こうした非効率を排除するため、グループ内の健康管理情報を一元管理するシステムを構築した。新システムにより、産業医・保健師は職場環境の改善や社員の健康維持管理といった本来の業務に専念できるようになる。
健康診断にかかわる業務の効率化も図っていく。従来、グループ各社は個別に健診機関と契約を結び、費用を支払っていた。新システムの導入に合わせて、こうした処理を日立健康保険組合に一本化する。各社間における業務の重複をなくすほか、全体の費用を抑える効果を見込む。
日立ソリューションズが提供するサービスをカスタマイズして導入した。
| 【プロジェクトの概要】 | |
| ユーザー名 | 日立製作所 |
| 業種 | 電機 |
| 導入システム | 従業員健康管理システム |
| 導入目的 | 産業医・保健師の負担軽減、コスト削減 |
| 主な利用サービス | 「従業員健康管理クラウドサービス」 |
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



