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独立系データセンター事業者だから実現できる
顧客本位のハイブリッドクラウド

ビットアイルが提唱するハイブリッドクラウドの適用パターン

2014年12月11日(木)

2014年11月27日、IT Leadersフォーラム「ハイブリッドクラウド─“真の機動力”を具現化する最新解とは─」が都内で開催された。当日のプログラムにおいてビットアイルは、キャリアニュートラル、クラウドニュートラルを貫く同社のサービスが、顧客に対してどのような価値をもたらすかについて来場者に熱く語りかけた。

セキュアで高速なダイレクト接続で
マルチクラウド活用を広げる

 ビットアイルのハイブリッドクラウドサービスは、ラックスペースをレンタルする「コロケーションサービス」、VMware ベースのプライベートクラウド環境を提供する「Vシリーズ」、Windows Server 2012 Hyper-Vならびに統合運用プラットフォームのSystemCenter 2012で構築されたプライベートクラウド環境を提供する「Wシリーズ」、フラッシュストレージ(ioDrive)を搭載した高パフォーマンスの物理サーバを月額で利用できる「リアルサーバ」、仮想化されたサーバリソースを必要なときに必要な分だけ、オンデマンドで調達できる純国産のパブリッククラウドの「Nシリーズ powered by ニフティクラウド」といった多様なメニューで構成される。

 この選択肢をさらに広げているのが、マルチクラウドをサポートしたセキュアかつ高速なダイレクト接続の仕組みである。「ビットアイルの各データセンターは、NシリーズのOEM元であるニフティクラウドはもちろん、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Microsoft Azure、SoftLayerなど他社のパブリッククラウドサービスともすでに相互接続された状態にあり、お申し込みをいただいてから1週間程度でお客様の専用ネットワークを開設できます」(高倉氏)。

 なお、ビットアイルは、顧客拠点、ビットアイルDC、ビットアイルクラウド、他社クラウドをシームレスに連携可能なハイブリッド・マルチクラウド連携サービス「ビットアイル コネクト」の提供を12月24日に開始する。

 そして、先に述べたようなグループ会社の総合力を活かしながら、最適なハイブリッド環境の実現を導いていく。「サーベイ/アセスメントから要件定義、プロジェクト化、設計、開発/移行、運用/保守にいたるすべてのフェーズを、あらゆるサイト(ロケーション)で一貫してサポートします」と高倉氏は強調した。

 ビットクラウドならではのニュートラルな立ち位置によって、ハイブリッドクラウドのメリットを最大限に引き出していくのである。

セミナー会場では、来場者が熱心に耳を傾けた


●お問い合わせ先●

株式会社ビットアイル http://www.bit-isle.jp/
 

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独立系データセンター事業者だから実現できる 顧客本位のハイブリッドクラウド [ 3/3 ] 2014年11月27日、IT Leadersフォーラム「ハイブリッドクラウド─“真の機動力”を具現化する最新解とは─」が都内で開催された。当日のプログラムにおいてビットアイルは、キャリアニュートラル、クラウドニュートラルを貫く同社のサービスが、顧客に対してどのような価値をもたらすかについて来場者に熱く語りかけた。

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