[新製品・サービス]

アシスト、ビッグデータ活用基盤の導入支援サービスを開始

2015年5月18日(月)IT Leaders編集部

アシストは2015年5月15日、ビッグデータ分析など情報活用基盤を早期に構築したり現場のデータ活用をうながしたりする支援サービス「WebFOCUS TurboV」を開始したと発表した。具体的には、DWH(Data WareHouse)とBI(Business Intelligence)を組み合わせ、導入から個別開発支援、教育までを包括的に提供する。

 WebFOCUS TurboVで組み合わせるのは、米HP製の高速分析用データベース「HP Vertica」と、米Information Builders製のBIツール「WebFOCUS」。大量データをVerticaに蓄積し、WebFOCUSで分析するための基盤を構築する。 部門利用に適した指名ユーザー50人のモデルと、全社用のユーザー数無制限のモデルがある。

 Verticaは、大量データの分析/検索に特化した列指向型データベース。検索速度が高いことから、大量の利用者へサービスを提供できる。一方、WebFOCUSは、開発生産性が高いBIツールで、定型から自由検索までをカバーできるのが特徴だ。

 WebFOCUS TurboVの価格は、指名ユーザー50人のモデルが2222万7500円(税別、以下同様)から、ユーザー無制限のモデルは3254万7500円から。いずれも、WebFOCUSとVerticaのライセンスのほか、初年度のプロダクトサポート費、導入からトレーニングまでの技術支援費を含んでいる。

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