ITコンサルティング会社のアクロクエストテクノロジーは2015年9月28日、アプリケーションの性能管理(APM:Application Performance Management)のOSS(Open Source Software)である「ENdoSnipe 6.0」をリリースすると同時に、同ソフトウェアのSaaS(Software as a Service)である「ENdoSnipe as a Service(EaaS)」を開始すると発表した。
「ENdoSnipe as a Service(EaaS)」は、APM(Application Performance Management:アプリケーションの性能管理)のためのSaaS(Software as a Service)。「Performance Doctor」機能を使ったプログラム診断やSQL診断により、アプリケーションの障害を即時に可視化し、オンライン上で性能管理情報を把握できる。
機能試験では、ソフトウェア性能試験の前に問題を検出できるため、工数を削減できる。性能負荷試験では、性能要件の達成と安定動作を確認できる。運用環境でのレスポンスの悪化やリソースの異常な消費をリアルタイムに監視できるほか、そこで発見した現象を、Performance Doctorを使用してトラブルシュートできる。
システムやアプリケーションの状況は、ダッシュボードで可視化する。機能ごとの処理回数や処理時間を表示する。リソース使用量に対するしきい値判定や、しきい値監視をダッシュボードに組み込める。長期間のリソース使用状況の変化は、Excel形式のレポートとして出力する。処理フローはシーケンス図として視覚化する。
EaaSの料金は、性能情報保存期間が2週間までで、対象エージェント数が2までの「エントリー」が年額28万円、同1カ月まで、8エージェントまでの「スタンダード」が年額48万円、「スタンダード」に加え、統合ダッシュボードを提供する「プレミアム」が年額72万円。性能情報保存期間を限ることで、安価にしているという。期間は延長ができる。オプションで、利用方法のアドバイスやサポートサービス(無料)、活用トレーニングセミナー(有料)を用意する。
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