日本ユニシスとユニアデックスは2015年10月23日、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)ビジネスを展開するためのプラットフォームサービスを開発すると発表した。センサーなどのデバイスやカメラの画像解析も対象にするもので、2016年度のサービス提供を目指す。
日本ユニシスらが開発する「IoTビジネスプラットフォームサービス」は、センサーなどのデバイスやネットワークの提供から、データの収集・配信、加工・解析までを一元的に提供するもの。
基盤には、日本マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure」が提供するIoTサービスを中核にする予定。そこに、日本ユニシスが既に提供しているデータ活用基盤「データ統合・分析共通PaaS」の機能や機械学習機能を組み合わせる。取得したデータの可視化だけでなく、ビッグデータ解析や、危険予測など学習によってリスクや新たなビジネスチャンスの発見なども可能にする計画だ。
並行して日本ユニシスグループでは、センサーデバイスやZigBeeネットワークの開発を進める。データ分析だけでなく、デバイスやネットワークを含めた垂直統合的なIoTサービスをワンストプで提供する。
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