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データ駆動経営に向けたITインフラコスト半減策、Oracle互換という選択肢
TmaxSoftが掲げるITインフラコスト最適化のアプローチとは
2015年12月9日(水)志度 昌宏(DIGITAL X編集長)
ビッグデータ、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)など、事業拡大に向けてデータに基づく意思決定への期待は高まる一方だ。そこで問題になるのが、ITインフラのコスト。データ量の増大に任せて容量を拡大したり性能を高めたりしていては、限られたIT予算をインフラに取られ、実際の活用の仕組みや人材などへの投資が厳しくなる。そのITインフラコストを「半減できる」とするのが、Oracle互換をうたう韓国ティーマックスソフトである。
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