アドバンスト・アナリティクスは2017年9月22日、人工知能(AI)を活用したデータ分析を支援するSIサービス「AI/データ分析支援サービス」を発表、同日提供を開始した。6種類のサービスで構成する。
(1)「AI/データ活用ディスカバリーサービス」は、AIを活用したデータ分析をどういった業務に活用できるかを探索し、利用開始までを支援するサービスである。
(2)「データ分析ジャンプスタートサービス」は、米IBMのデータ分析ソフト「IBM SPSS Modeler」を導入した企業向けに、分析プロジェクトの早期立ち上げと定着化を支援するサービスである。5つのステップに対して、ワークショップやハンズオンなどを提供する。
(3)「受託分析サービス」は、ユーザーのデータ分析を代行する。
(4)「アドバイザリーサービス」は、データ分析や運用のアドバイスをする。
(5)「トレーニング・教育サービス」は、IBM SPSS Modelerをはじめとする製品のトレーニングや、理論などのトレーニングを提供する。
(6)「データ分析システム構築サービス」は、データ分析システムを構築する。
参考価格(税別)は、「AI/データ活用ディスカバリーサービス」が30万円から、「データ分析ジャンプスタートサービス」が190万円から、「受託分析サービス」が50万円から、「アドバイザリーサービス」が15万円から、など。
-
-
-
-
-
Gemini搭載でGoogle CloudのAIプラットフォーム「Vertex AI」が大幅アップデート。企業の生成AI活用に不可欠なデータマネジメントとは
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
大型化、狭額縁化だけじゃないモニターの進化! “機能”と“信頼性”を両輪に差別化を推し進めるレノボの「ThinkVision」
-
WalkMeが2023年のデジタルアダプションアワードを発表。「えきねっと」におけるUX向上事例など、ユーザー間でノウハウを共有するイベントを開催
-
-
Lenovo Tech World Japan 2023 特別対談「レノボ×マイクロソフト」が語る生成AI活用の“現在地”と“近未来”
-
-
-
あらゆるユーザーにAI活用を!「Lenovo Tech World Japan」で提示される企業コンピューティングの近未来像とは?
-
-
-
-
-
-
-