エス・アンド・アイ(S&I)は2018年3月28日、ユーザー企業のインフラの運用/保守を支援するマネージドサービス「sandi Managed Service」を発表した。2018年4月1日から提供する。価格は要問い合わせ。
sandi Managed Serviceは、ユーザー企業の情報システムのインフラを対象に運用管理サービスを提供する、マネージドサービスである。機能は大きく、(1)サービスデスク、(2)障害時の切り分けと対応、(3)各種作業を行うSEサービス、の3つで構成する。
- サービスデスク
- 構成管理
- テクニカルFAQ
- ライフサイクル管理
- 障害時の切り分けと対応
- 障害切り分け支援
- 障害復旧支援
- 他ベンダーとの連携
- 各種作業を行うSEサービス
- 再起動
- 手順書作成
- バックアップとリストア
- 不定型作業
運用サービスの提供時間帯に応じて、平日9:00から17:00までの「Standard」(スタンダード)と、24時間365日の「Premiere」(プレミア)の2種類を用意した。
sandi Managed Serviceの提供に合わせて、問い合わせ窓口および運用業務を担うセンター「Managed Service Center」の運営も、IT運用サービスなどを提供するセラクとの協業で開始する。これにより、受付から障害対応、運用サポートまで、ワンストップで24時間365日提供できるようになる。
-
-
-
-
Gemini搭載でGoogle CloudのAIプラットフォーム「Vertex AI」が大幅アップデート。企業の生成AI活用に不可欠なデータマネジメントとは
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
大型化、狭額縁化だけじゃないモニターの進化! “機能”と“信頼性”を両輪に差別化を推し進めるレノボの「ThinkVision」
-
WalkMeが2023年のデジタルアダプションアワードを発表。「えきねっと」におけるUX向上事例など、ユーザー間でノウハウを共有するイベントを開催
-
-
Lenovo Tech World Japan 2023 特別対談「レノボ×マイクロソフト」が語る生成AI活用の“現在地”と“近未来”
-
-
-
あらゆるユーザーにAI活用を!「Lenovo Tech World Japan」で提示される企業コンピューティングの近未来像とは?
-
-
-
-
-
-
-