米CData Software日本法人のCData Software Japan(本社:宮城県仙台市)は2018年4月10日、Salesforce.comなどのSaaS型クラウドサービスのデータをローカルデータベースにノンプログラミングで同期させることができるツール「CData Data Sync」の新版を発表した。新版では、管理APIを公開したほか、複数のデータソースを管理コンソールで一元的に管理できるようにした。Windows版を先行して提供する。Linux版は2018年上期中に提供する。
「CData Data Sync」は、Saaのデータをローカルデータベースに同期させるためのツールである。データソースとして、複数のSaaSからデータを取得できる。データの同期先として、複数のDBMS(データベース管理システム)にデータを格納できる(図1)。
図1:「CData Data Sync」の概要(出典:CData Software Japan)拡大画像表示
想定している主な用途は、オンプレミスDBMSへのデータ連携、BI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析、機械学習などのためのデータローディング、DR(災害復旧)のためのバックアップなどである。
特徴は、ノンプログラミングでデータの同期設定ができることである。Web管理コンソールの上で、データソースと同期先の設定、同期ジョブの管理ができる。データを同期する際には、前回更新してから変更が加わった分だけを選択的に同期する仕組みを取り入れた。これにより、余計な通信が発生しないようにした。
今回の新版では、管理APIを公開した。これにより、Web管理画面だけでなくAPIを介してジョブの起動などの操作が可能になった。さらに、複数のデータソースを管理コンソール上で一元的に管理できるようにした。
データソースのSaaSは、Salesforce、Dynamics CRM、SharePoint、NetSuite、SugarCRM、Zoho CRM、Marketo、Oracle Eloqua、HubSpot、ServiceNow、QuickBooksなど。一方、同期先のDBMSは、Oracle Database、MySQL、SQL Server、DB2、PostgreSQL、SQLite、SQL Azure、Amazon Redshift、Access、MongoDB、Google BigQueryなど。
Oracle Database / MySQL / SQLite / PostgreSQL / CData Software / 宮城県 / 仙台市 / RDBMS
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



