NTTデータビジネスブレインズは2018年7月18日、電子帳票システム「Pandora-AX」の新バージョンを、2018年秋にリリースすると発表した。HTML5対応、マルチデバイス・マルチブラウザ、マテリアルデザイン採用など7つの特長を備える。
Pandora-AXは、仕訳帳や総勘定元帳・領収証・請求書といった、国税関係帳簿・書類を保存・管理できる電子帳票システムである。
画面1●ワークフローを作成する画面イメージ(出所:NTTデータビジネスブレインズ)拡大画像表示
新版では、帳簿データ、帳票データ、スキャナで読み取ったイメージデータをまとめて保存して統合的に管理できるようにする。複数の従来製品(電子帳票、DataArchive、ScanArchive)の機能を統合し、1製品で提供する。
帳票データとスキャナで読み取ったイメージデータのワークフロー機能を提供する。これにより、紙で回していたワークフローを電子化できる。例えば、電子帳簿保存法においてスキャナ保存の対象となる領収書や請求書を電子化する場面で利用できる。また、金融機関では、口座振替依頼書や本人確認証など、店舗で処理する書類の電子化に利用できる。
検索機能も提供する。帳簿データ、帳票データ、スキャンデータなどを1つの検索画面から統合的に検索できる。必要なデータに簡単にたどりつけるように、検索履歴やお気に入り機能も備える。
帳簿データにひも付くスキャンデータを呼び出す機能も提供する。帳簿データから、その取引で入手した請求書などをクリック操作で呼び出せる。
ビューア画面はHTML5で実装した。エンドユーザーはWebブラウザがあれば最新版のビューア画面を利用できる。Webブラウザは、Chrome、Edge、IE、Safariなどを利用できる。パソコン、タブレットPC、スマートフォンなど、様々な端末を利用できるので、外出先や工場・倉庫などで活用できる。
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