沖電気工業(OKI)は2018年8月23日、紙帳票をOCR(光学文字認識)でデジタル化するサービス「EntrySmart(エントリースマート)」を発表、同日提供を開始した。OCRにディープラーニングを用いた画像認識とRPA(ロボットによる業務自動化)を組み合わせ、これまで手作業で行っていた作業を自動化する。価格は 個別見積もり。
EntrySmartは、OCRとRPAを組み合わせて紙帳票のデジタル化を自動化するサービスである。活字だけでなく手書き文字も認識する。文字認識機能は、OKIのOCRエンジンを基盤としつつ、パートナー企業2社(東芝デジタルソリューションズとPFU)のOCRエンジンを搭載した。
図1:EntrySmartの仕組み(出典:沖電気工業)拡大画像表示
ディープラーニング(深層学習)による補正機能を搭載して文字の認識力を高めている。誤読(文字の読取間違い)や、不読(文字が読取できない)を解消するという。英数字、カナ文字、記号について、誤読率と不読率をOKIの従来技術比で約40%改善したとしている。
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