クラウドサービスの導入支援などを提供するクラスメソッドは2018年11月16日、Amazon Web Services(AWS)を従量課金ではなく10万円単位で事前に見積もって請求する「クラスメソッドメンバーズ バウチャープラン」を発表、申し込みの受付を開始した。従量課金での稟議が困難な企業でもAWSを利用しやすくなる。
クラスメソッドは、パブリッククラウドのAWSを、従量課金ではなく事前支払い型で利用できるバウチャープランを開始する。10万円単位で事前に見積もって請求する。これにより、従量課金での稟議が困難な企業でもAWSを利用しやすくなる。購入単位は10万円(税別)で、AWSの利用枠として9万5000円分が含まれる。
図1:クラスメソッドメンバーズ バウチャープランの手続きの流れ(出典:クラスメソッド)拡大画像表示
クラスメソッドは、ユーザーに対して、AWSの総合支援サービス「クラスメソッドメンバーズ」を提供している。AWS利用料金の請求代行、構築に関するコンサルティング、AWSインフラ運用、24時間365日体制でのセキュリティ監視、など、幅広く支援する。
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