トランスコスモスは2019年8月6日、マシンラーニング(機械学習)を自動化する「DataRobot」を活用したDM(ダイレクトメール)収益最大化サービスを開始したと発表した。精度の高いDM送付リストを作成できるようになるとしている。販売目標は、2019年度内に10社。
マシンラーニングを自動化するDataRobotを使って、精度の高いDM(ダイレクトメール)の送付リストを作成する。ユーザー企業にDataRobotを導入し、マシンラーニングによって顧客の購買確率を予測する。購買確率が高い顧客にDMを送付し、低い顧客はメール配信に切り替える、といった施策がとれる(図1)。
図1:DataRobotを使って顧客ごとの購買確率を算出し、購買確率が高い顧客にDMを送付できるようにする(出典:トランスコスモス)拡大画像表示
DataRobotを活用するためには、分析力、データ加工、DM施策ノウハウなどを持つ人材が必要である。今回のサービスでは、トランスコスモスのエンジニアがユーザー企業に支援サービスやノウハウを提供する。これにより、社内で精度の高いDM送付リストを作成できる。
データ分析のための人材やツールが不足している企業の場合、データ分析作業を外部業者に委託するケースが多い。本来は、データの仕様や業界・商品を熟知している社内の担当者が分析した方が、外部業者よりも優れた分析結果を得られる。トランスコスモスの支援によって、データ分析を内製できるようになるとしている。
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