日本オラクルは2019年10月28日、説明会を開き、データベース管理システム(DBMS)の現行バージョン「Oracle Database 19c」と、2020年に提供を予定する次期バージョン「Oracle Database 20c」について紹介した。Oracle Database 20cでは、データの改竄をチェックできるブロックチェーンテーブルやマシンラーニング(機械学習)開発機能「AutoML」などを実装する。併せて、データベースサーバー「Oracle Exadata」の“都市伝説”と称して、3つの誤解について説明した。
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