UiPathは2020年3月10日、帝国データバンクの企業情報を取得する連携機能を、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「UiPath」向けに提供開始した。帝国データバンクの「COSMOSNET API」サービスと連携するコネクタ部品「Connector for TDB - COSMOSNET API」である。帝国データバンクの企業情報データベースからの企業情報の取得を自動化する。
帝国データバンクの「COSMOSNET API」サービスは、ユーザー企業自身のシステムから直接、全国・全業種の企業情報が収録された帝国データバンクのデータベースを検索してデータを取得し、システムに取り込むサービスである。
一方、UiPathの「Connector for TDB - COSMOSNET API」は、RPAソフトのUiPathと帝国データバンクの「COSMOSNET API」を連携するためのコネクタである。取引先の基本情報や概要情報を検索・取得する自動化ワークフローを容易に構築できるようになる。
UiPathがすでに提供しているSFA(営業支援)やCRM(顧客関係管理)のためのコネクタと合わせて利用することで、自社のSFAやCRMシステムに帝国データバンクのデータベースを連携させられる。
取得した企業情報は、ExcelファイルやCSV(カンマ区切り形式)ファイルなど任意のファイル形式で出力できる。このため、Webブラウザからコピー&ペーストするといった手作業も不要になる。
Connector for TDB - COSMOSNET APIは、UiPathユーザー向けに無料で提供する。RPAのマーケットプレイス「UiPath Go!」などからダウンロードできる。
なお、帝国データバンクの企業情報データの利用に際しては、帝国データバンクとのAPI契約が別途必要になる。
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



