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エンカレッジ・テクノロジ、ファイル無害化ゲートウェイ「ESS FileGate V1.4」を販売開始、WebDAVに対応

2020年3月12日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

エンカレッジ・テクノロジは2020年3月11日、異なる2つのネットワーク間で安全にファイルを受け渡せるようにする仲介サーバーソフトウェア「ESS FileGate」の新版V1.4を販売開始した。新版では、これまでのWebインタフェースに加え、WebDAVを使えるようにした。Windowsエクスプローラーのドラッグ&ドロップ操作でファイルを授受できるようになった。

 ESS FileGateは、セキュリティ上の都合で互いに分離して運用している2つのネットワーク間で、安全にファイルを受け渡せるようにする仲介サーバーソフトウェアである(図1)。今回、新版となるV1.4の販売を開始した。新版の機能については、2019年12月19日に発表済み(関連記事エンカレッジ・テクノロジ、ファイル無害化ゲートウェイがWebDAVに対応、ブラウザ操作が不要に)。

図1:ファイル無害化ゲートウェイ「ESS FileGate」の概要(出典:エンカレッジ・テクノロジ)図1:ファイル無害化ゲートウェイ「ESS FileGate」の概要(出典:エンカレッジ・テクノロジ)
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 メールで受信したファイルをインターネットアクセス用ネットワークから基幹システム用ネットワークに引き渡す、といった使い方ができる。安全にファイルを受け渡す仕組みとして、ファイルに含まれるマルウェアや不正な攻撃コードなどを無害化する仕掛けを用意している。(1)文書ファイルの画像化、(2)ウイルス対策ソフトによるスキャン、(3)文書ファイルからのマクロの除去、――という3つの方法でファイルを無害化する。

 新版のV1.4では、ファイルを受け渡すインタフェースとして、Webブラウザを利用したWebインタフェースに加え、WebDAVを使えるようにした。これにより、使い勝手が向上した。Windows OS標準のエクスプローラーや、WebDAV対応のファイル転送ツールを使って、対象ファイルをドラッグ&ドロップする操作でファイルを授受できるようになった。UNIX/Linuxのコマンドラインを使ってのファイル授受も可能となるため、UNIX/Linuxサーバーと操作元クライアントPC間でのファイル授受にも利用できるようになった。

 価格(税別)は、通常版が1サーバーあたり年額38万円、マクロ除去機能付上位版が1サーバーあたり年額42万円。

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