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Google Cloudで運用管理付きのVMware環境を提供、東京リージョンは2020年下半期に開始

2020年5月15日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

グーグルは2020年5月15日、VMware環境をGoogle Cloud上で運用管理サービス込みで提供する「Google Cloud VMware Engine」の一般提供を開始すると発表した。2020年の今四半期に米国の2つのリージョンで開始し、下半期に日本(東京リージョン)を含む8つのリージョンで開始する。米Googleが2020年5月14日(現地時間)に公開したブログ投稿の抄訳として発表した。

 Google Cloud VMware Engineは、VMware環境をGoogle Cloud上で運用管理サービス込みで提供するサービスである。Google Cloudの管理コンソールからVMwareのミドルウェア群を操作できる。オンプレミスのVMware環境で稼働している業務システムを、数十分以内でGoogle Cloudに移行して実行できるとしている。

 運用サービス込みで提供する。VMwareのソフトウェアスタックのアップグレードなどは、すべてGoogleが実施する。また、Google Cloud上のVMware環境に対する課金、ID管理、アクセス制御は、Google Cloudに統合しており、Google Cloudの他のサービスと同様に利用できる。この上で、オンプレミス環境で使っていた運用管理ツールなどをそのまま活用できる。

 企業情報システムを稼働させる需要を満たすため、99.99%の可用性を確保した。ネットワークも、Google Cloud VMware Engine専用に100Gビット/秒の帯域を提供する。

 一般提供のスケジュールは以下の通り。まずは、2020年の今四半期に北バージニア(us-east4)とロサンゼルス(us-west2)の2カ所で提供する。2020年の下半期には、さらに東京を含んだ8つのロケーション(ロンドン、フランクフルト、東京、シドニー、モントリオール、サンパウロ、シンガポール、オランダ)で開始する。

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