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サイバートラスト、Oracle Exadata用のシステムバックアップソフトウェアを提供

アシストと共同でExadataの実機を使ったバックアップ/復元を実証

2020年5月26日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

サイバートラストは2020年5月26日、Oracle Exadata Database Machine向けのシステムバックアップソフトウェア「MIRACLE System Savior for Exadata」(MSS for Exadata)を発表した。同日付けで、アシストが販売を開始した。価格(税別)は、最小構成となる1年サブスクリプションがOracle Exadata×1台あたり32万4800円。販売に先立ち、アシストとサイバートラストは、MSS for Exadata によるOracle Exadataのバックアップとリストアの実証を完了している。

 MIRACLE System Saviorは、OSやファイルシステムを含めたシステムイメージ全体を丸ごとバックアップする、イメージバックアップソフトウェアである(関連記事イメージバックアップソフト「MIRACLE System Savior」がWindows Server 2019に対応)。バックアップ対象のシステムを停止した状態で、専用の起動用CD-ROM(起動OSはLinux)からバックアップソフトウェアを起動し、CUIメニューからディスク領域を指定してバックアップ/リストアする仕組み。

 特徴は、機能をディスクイメージのコールドバックアップに単機能化する一方で、接続可能なストレージデバイスの種類が豊富なことである。Linuxから見えている各種のストレージ領域(ローカルディスク上のパーティションや、FibreChannel接続ストレージなど)を指定できる。FCマルチパス環境も扱える。ほとんどのストレージを扱える」(同社)ので、企業情報システム用途に適する。

 今回、Oracle Exadata Database Machineを簡単かつ確実に復旧するシステムバックアップへの要望が高まっていたことから、Oracle Exadata Database Machine向けのMSS for Exadataを開発した。

 開発にあたっては、アシストの協力の下、Oracle Exadata Database Machineの実機を用いた共同検証を実施した。システムバックアップと、バックアップイメージを用いたシステム復旧ができることを実証した。

 なお、Oracle Exadata Database Machineは、大容量データを高速に検索する用途に適したデータベースサーバー専用機である(関連記事DBサーバー専用機「Oracle Exadata X8M」、不揮発性メモリーとRDMAで2.5倍に高速化)。最大の特徴は、ストレージからデータベースサーバーへのデータ転送量を削減するアーキテクチャによって処理を高速化していることである。SQLクエリーを受け付けるフロントのDBサーバークラスタの背後に、検索機能を自前で備えたストレージユニット群を配備し、検索処理を分散する仕組み。

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サイバートラスト / Oracle Exadata / アシスト

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