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NRI、オープンソース「Kafka」と「Hadoop+Spark」の技術サポートを開始

2020年7月7日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

野村総合研究所(NRI)は2020年7月7日、オープンソースの技術サポートサービス「OpenStandia」のメニューを拡張し、新たに「Apache Kafka」の技術サポートと、「Apache Hadoop+Apache Spark」の技術サポートサービスを開始した。

 野村総合研究所は、オープンソースの各種ミドルウェアについて、技術サポートサービスを提供している。今回、技術サポートの対象ミドルウェアを拡充し、新たに「Apache Kafka」の技術サポートと、「Apache Hadoop+Apache Spark」の技術サポートサービスを開始した。問い合わせに対応するほか、システム障害を調査する。セキュリティ情報の提供なども行う。

 Apache Kafkaは、システムが受信するデータを一時的に保持する分散メッセージキューである。データ送受信を行うシステム間の関係を疎結合にできるほか、ストリーミングデータを扱うアプリケーションの入力データが急激に増加する際の負荷を抑制できる。サーバーの台数を増やすスケールアウトによって、拡張性と耐障害性を確保できる。

 Apache Hadoopは、一般的なサーバーを用いてビッグデータを処理できる分散ファイルシステムである。サーバーの台数を増やすスケールアウトによって、拡張性と耐障害性を確保できる。HadoopにApache Sparkを組み合わせると、データをメモリーにロードして高速に処理できる。これにより、Hadoopが得意なバッチ処理だけでなく、リアルタイムなデータ変換処理も高速に処理できるようになる。また、Apache Sparkでは、マシンラーニング(機械学習)のためのMLlibや、ストリーミング処理のためのSpark Streamingなどのライブラリを利用できる。

 野村総合研究所では、オープンソースのサポートサービス「OpenStandia」で提供するミドルウェアの詳細説明として、Apache Kafkaの解説と、Apache Hadoop+Apache Sparkの解説を公開している。
 

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