[市場動向]

「RPAは局所的な業務自動化ツールではない」─UiPathが訴えるRPAの本質的価値とは?

2020年7月16日(木)五味 明子(ITジャーナリスト/IT Leaders編集委員)

「人手がかかるところをソフトウェアロボットがこなしてくれる」。この2年ほどブームのような様相だったRPA(Robotic Process Automation)について、こんな認識がなされていることが多い。あながち間違いではないが、その程度のレベルの技術・製品ではないと訴えるのが、この市場のリーディングベンダーの1社である米UiPathだ。2020年5月27日に発表された同社の最新のRPA製品ポートフォリオから、UiPathが訴えるRPAの本質的な役割・価値とは何かを確認してみたい。

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