JBCCは2020年7月27日、マネージド型クラウドサービス「EcoOne」の機能を強化した。AWS/Azure/Google Cloudなどのパブリッククラウドサービスのサイジング推奨案を月次で知らせるサービスを開始した。価格は、これらパブリッククラウドの利用料金によって変動する。販売目標は、2021年3月までに100社。
JBCCは、同社が提供しているマネージド型クラウドサービス「EcoOne」の機能を強化した。新たに、AWS/Azure/Google Cloudなどパブリッククラウドサービスのサイジング推奨案を月次で知らせるサービスを開始した。
サービスの提供にあたっては、ヴイエムウェアが提供するクラウド監視機能「CloudHealth by VMware」を利用する。パブリッククラウドサービスの利用状況を継続的に監視して収集し、自動で分析する。これを基に、推奨するシステム構成案を月次レポートの形態で提供する。
これによりユーザーは、要件を超えたオーバースペックのサーバーやストレージを使わずに済むようになり、パブリッククラウドの利用コストを削減できる。月次レポートでは、適した仮想サーバータイプやサイズ、長期予約(リザーブドインスタンス)によるコスト削減を提案する。
製品提供の背景として同社は、パブリッククラウドサービスを活用する企業が増加する一方で、導入時の構成のままで運用し続けている企業が多いという状況を挙げる。「利用状況に応じてサイジング変更が可能というパブリッククラウドのメリットを活かしきれていない企業が多い」という。
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